田中樹さんはSix TONESで、主にラップを担当されています。
歌の中では英語でラップをしていることも多く、田中樹さんの英語でのラップはファンからも大人気です。
Six TONESのYou Tubeではジェシーさんがメンバーに英語を教えるなど、英語に触れる機会も多そうです。
そんな英語で歌う頻度が多い田中樹さんの英語力が気になりますよね。
今回は、田中樹さんがどのくらいの英語力があるのかに注目してみました。
目次
田中樹の英語力は?
早速田中樹さんの英語力を動画でチェックしていきましょう!
【動画】田中樹の英語力を検証①英語で自己紹介
2018年4月13日に「ジャニーズJr.チャンネル」にアップされた動画では、SixTONESのメンバーが英語で自己紹介しています。
田中樹さんも英語で自己紹介をしています。
- 名前
- ラップを担当していること
- Six TONESを応援してほしい
ということを英語で話しています。
一生懸命言葉を探していますが、なかなか単語が出てこないようですね。
ラップを担当していることとSix TONESを応援してほしいということは、うまく言えていないようです。
ジェシーさんからの田中樹さんの採点も、35点とメンバー最下位でした。
田中樹さんは英語を話すことはあまり得意ではなさそうですね。
【動画】田中樹の英語力を検証②ラップ
でもラップになると田中樹さんの英語はとてもかっこいいです。
田中樹さんは、Six TONESの中で主にラップを担当していますが、ラップの歌詞は英語であることも多いですよね。
田中樹さんのラップから歌が始まる「So Addicted」の動画をご覧ください。
続いて、「JAPONICA STYLE」をお聞きください。
次はデビュー曲の「Imitation Rain」です。
どの曲も田中樹さんは、ラップをがっつり英語で歌っています。
英語歌詞に詰まることなくスラスラと歌えていますよね。
英語を耳で聞いて発音を真似するのはとても上手なのではないでしょうか。
英語でのかっこいいラップにファンからの評価はかなり高いようです。
田中樹の出身大学は明海大学
田中樹さんは、堀越高校トレイトコースを卒業後、千葉県浦安市にある明海大学に入学しています。
2018年3月に明海大学経済学部を卒業しています。
堀越高校トレイトコースは偏差値37〜38。
明海大学の偏差値43〜46です。
田中樹さんが、特に英語に力を入れて勉強したという情報はありませんでした。
中学、高校で一般的に学習する英語を学んできたと思われます。
田中樹は英語の発音を練習している
2020年10月24日に日本の音楽を世界に発信する「NHK WORLD-JAPAN presents SONGS OF TOKYO」にSix TONESが出演しました。
その際に田中樹さんは、世界に向けて音楽を発信することに意欲を示しています。
英語の発音に気を付けたり、世界のトレンドの音楽を意識したりすることを心がけている。海外の人に音楽を届けられるチャンスを逃さないように常に下準備をしているので、きっかけを作って世界に進出したい
引用元:YAHOOニュース
海外の人にも音楽を届けられるように英語の発音にも気をつけているんですね。
You Tubeやインスタグラムのコメントなどから、海外にもSix TONESのファンがたくさんいることを実感しているそう。
Six TONESはデビュー時から世界進出を視野に入れて活動しているグループです。
世界の人に聞いてもらうには英語の発音は欠かせないですよね。
Six TONESのデビュー曲「Imitation Rain」では、英語の発音指導が厳しかったそうです。
でもそのおかげで英語の発音を意識できるようになったと田中樹さんは言っています。
Six TONESの曲は、歌詞がほぼ英語のものもあります。
その中で田中樹さんはラップパートを歌わなければならないので、英語の発音練習はかなりされているのではないでしょうか。
田中樹の英語力に対するネットの声
田中樹さんの英語力に関しては、絶賛する声が多く見られました。
特に、ラップの英語を滑らかに歌い上げる田中樹さんにメロメロになっているファンが多いようですね。
田中樹さんが歌う英語は発音の良さだけでなく、声が艶っぽいという意見もたくさんありました。
田中樹さんはSix TONESで活動するにあたって常に英語を意識しているそうです。
Six TONESの英語の楽曲も増えていきそうですし、田中樹さんの英語がさらに聞けるようになるのが楽しみですね!