言霊荘第1話のあらすじ&ネタバレ!祓い言葉の儀式や怪奇現象が怖すぎる!

2021年10月9日にドラマ「言霊荘」が放送されました。

初回からかなり怖い展開になっています。

女性限定のアパートに引っ越してからの怪奇現象や除霊の儀式。

度々背後にフォーカスするカメラワークも怖すぎです。

今回は、言霊荘第1話のあらすじ、ネタバレ、感想をまとめていきます。

言霊荘第1話のあらすじ

言霊荘のあらすじネタバレ感想画像

底辺ViewTuber(動画配信者)の歌川言葉=コトハ(西野七瀬)には、ずっと狙っていた超格安のアパートがあった。

それは、女性限定のアパート「レディスコート葉鳥」

その7号室に空きが出て、友人で1号室に住む作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で入居できることになった。

引越しを終えたコトハは、紗香と6号室に住む編集者・渡邊瞳(内田理央)と引っ越し祝いを始める。

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そんな中、紗香が作詞を手掛けた歌手・桐山(猪塚健太)の曲がヒットチャート入りしたと、配信番組から流れてくる。

紗香の成功を喜ぶコトハ。

一方で紗香は浮かない表情。

桐山とは、男女間での仲たがいがあり、自分の詞が世にでるのは嬉しい一方悔しさを滲ませる。

知らない世界に消えて欲しい

 

と紗香が呟いた直後、紗香にだけ

約束したよね

 

という謎の声が聞こえてくる。

そして、桐山は歌唱中に突然苦しみ謎の死を遂げてしまう。

自称“霊能者”レイシの登場

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桐山の謎の死に動揺を隠せない紗香。

そこに、怪しげな霊能者・中目零至=レイシ(永山絢斗)が登場。

アパートに霊気が漂っているから、身を守るためにと高額なお守りを勧めてくる。

紗香は「自分の部屋を見て欲しい」と懇願。

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その緊迫した表情を見たレイシは本物の怪現象だと悟った。

コトハの勧めで入浴をした紗香。

すると、また「約束したよね」という言葉が聞こえてくる。

そして妖怪のような手が紗香の肩を掴み、掴まれた場所には指の跡が赤く残っていた

コトハたちは、レイシのの叔母で除霊の力を持つ女性宮司・岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)を頼る。

言霊荘第1話のネタバレ

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トシマから祓い言葉で除霊することを勧められたコトハとレイシ。

言霊の呪縛を解くためには、祓い言葉を身体に記して真っ暗な部屋で夜通し唱え続ける必要があるとのこと。

ただし、日が昇るまで窓を開けてはいけないという条件付き。

トシマの言葉通り、祓い言葉を紗香の身体に書き、夜通し唱え始めた3人。

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途中で誰かがドアをノックしたが、隣の2号室に住む議員秘書の丸山栞(中村ゆりか)と思い込む。

そして、祓い言葉を唱えている最中に小鳥のさえずりを聞こえてくる。

朝が来たと思い紗香はカーテンを開ける。

しかし、外は真っ暗。

ぐったりした紗香は鏡ごしに立ち、

苦しい。楽になりたい。

 

と呟いた瞬間、鏡の中の紗香が振り返ってニヤッと笑う

そして突然紗香は胸を押さえて苦しみだし、やがて息を引き取った。

コトハとレイシはただ呆然とその状況を見ているしかなかった。

言霊荘第1話は思ったより怖い!

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言霊荘第1話の感想は、思ったより怖い!!

登場人物の顔よりも、背後や身体にカメラがフォーカスされるのもめっちゃ怖いです。

1話からいきなりの怖い展開に、視聴者もドキドキだったようです。

大人気ドラマで映画にもなった田中圭さん主演の「あなたの番です」に似ているという意見が多数。

あな番もかなり人気だったので、言霊荘もこれからもっと話題になりそうですね!