渡部健さんは、2020年6月に多目的トイレでの騒動が発端で活動自粛をしていました。
その後、2020年11月に年末の番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演することが報道され、世間がざわついています。
渡部健さんのテレビ復帰に対して反対の声が多いですが、その理由は何でしょうか?
目次
渡部の復帰に反対が多い理由
渡部の復帰に反対が多い理由①謝罪することなく逃げている
1つ目は、渡部健さんが、問題の行動に対して説明も謝罪もすることなく、テレビ復帰しようとしていることです。
渡部健さんは、2020年6月に芸能活動を自粛しました。
多目的トイレでの問題に関して報道された時には、すでに自粛中であったため、会見を開いた謝罪をしたりすることなく、メディアの前にも登場しませんでした。
その後も、メディアに登場することはありませんでした。
2020年11月18日、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の収録に渡部さんが参加していることが報道されました。
今まで、謝罪や、会見も開くことなく自粛していて、問題行動に関しては一切説明はありませんでした。
何の説明もないままテレビ出演が決まったことに世間からの反対の声が多いと考えられます。
謝罪もなく、ただ逃げているように感じてしまいますよね。
「ガキ使」は以前にも、不倫をした袴田吉彦さん、原田龍二さんなども出演しています。
やらかした人の禊の場としてもひと役買ってきたのですね。
袴田吉彦さんも原田龍二さんも、この番組以降、仕事も徐々に増えてきています。
ただ、お二人とも、会見を開き、公の場で謝罪をしてから番組に出演しています。
渡部健さんは、謝罪や会見もしておらず、世間に対して何も説明していないので、世間は渡部健さんの復帰に反対の人が多いのではないでしょうか。
渡部の復帰に反対が多い理由②奥さんや相方を盾にしている
渡部健さん自身は公で多目的トイレでの問題に関して、説明や謝罪はしていません。
しかし、奥様である佐々木希さんや、渡部健さんの相方である小嶋一哉は、渡部さんの代わりに謝罪しています。
小嶋一哉は、2020年6月12日、渡部さんのラジオ番組「GOLD RUSH」に渡部健さんの代わりにナビゲーターを務めています。
その番組内で、泣きながら、相方の渡部健さんが起こした騒動に対して謝罪し、自分にも相方として渡部健さんを注意できなかったことを反省しています。
本来であれば、真っ先に本人が謝罪するべきなのに、奥さんや相方を盾にして、渡部健さんは逃げていると批判が高まってしまったのですね。
芸能人も渡部の復帰に疑問の声
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、2020年11月20日に地震のYou Tubeチャンネルで、渡部健さんの復帰に関して、
「みんながどういうふうに受け止めるのかな?」
と疑問を投げかけています。
田村淳さんは、TBSの情報番組「グッとラック!」でも「ガキ使」出演に関して、
話題作りにはなるけど、渡部くんの今後の芸能生活を考えたらもったいない
宣伝効果だけでいいのか?渡部くん!
と疑問を投げかけています。
今後も長く芸能活動をしていくつもりなら、きちんとけじめをつけるべきだということですよね。
渡部の復帰に対しての世間の声
渡部健さんの芸能活動復帰に関しては、厳しい意見が目立ちました。
復帰しても今まで通り見られないことや、反省していないことなど、復帰反対の声が目立ちました。
会見がどのようなものになるかによって渡部健さんの今後が決まりそうですね。
会見の様子を見守りましょう。