東京オリンピック競泳日本代表の大橋悠依さん。
200mと400mの個人メドレーで金メダルを獲得する快挙を達成しました。
小さい頃から体が弱かったという大橋悠依さん。
そんな大橋悠依さんをずっと支えてきたお父さんとお母さん。
今回は、大橋悠依さんの父親に焦点を当ててご紹介します。
目次
大橋悠依の家族構成
大橋悠依さんの家族構成は、父、母、姉2人、悠依さんの5人です。
父:大橋忍(しのぶ)62歳
母:大橋加奈枝(かなえ)56歳
長女:大橋芽依(めい)29歳
次女:大橋亜依(あい)28歳
三女:大橋悠依(ゆい)25歳
*年齢は全て2021年7月29日現在
大橋悠依さんは、幼少期から体が弱かったそうです。
お姉さんが風邪をひくと必ず移され、重症化して肺炎になり入院したことも。
重いアレルギーも持っていて、家族と別の食事をとることもありました。
そんな大橋悠依さんを父親はずっと支え、見守ってきました。
大橋悠依さんの父親は、どんな人なのでしょうか?
大橋悠依の父親の職業は?
大橋悠依さんの父親の職業は明らかにされていません。
ネットでは、サラリーマンをしているのではないかと言われています。
一方で、大橋悠依さんが出場する大会は、父親・忍さんは必ず応援に行っています。
と父親・忍さん本人がいうほど。
なので、比較的休みの融通がきく仕事をしている可能性が高いですね。
休みの融通が一番ききやすいのは
- 自営業
ですよね。他にも、
- 基本在宅での仕事
- 成果報酬型の仕事
とかであれば、休みの自由がききそうですね。
大橋悠依さんのことを一番に考えていることがわかりますね。
大橋悠依を支えた父親のエピソード
大橋悠依さんの父親は、ずっと大橋悠依さんを支えてきました。
大橋悠依さんと父親とのエピソードは、親子の絆が感じられます。
早速ご紹介していきます。
大橋悠依の父親は必ず大会の応援に行く
父・忍さんは、大橋悠依さんの試合がどこであろうと車で行っていたそう。
滋賀県彦根市に住んでいる父親・忍さん。
岩手、福岡、長崎、東京など大橋悠依さんの大会へも、車で応援に行っていました。
滋賀から岩手まで車ってすごいですよね。
平井伯昌コーチに
と言われたこともあったとか。
どんな時でもそばに居られるようにという父親の支えは大橋悠依さんにとっても心強かったことでしょう。
東京五輪も、父親は、都内の大橋悠依さんのマンションから応援していたそう。
という想いからだったと言います。
大橋悠依さんを一番に考えてくれる父親・忍さんの支えは大きいですね。
大橋悠依の父親のルーティンはお参り
父親・忍さんは大橋悠依さんの活躍を常に願ってきました。
大橋悠依さんの父親には、ルーティンがあります。
大橋悠依さんが出場する大きな大会の前に必ず行なっていることです。
それは、愛知県の大須観音に行ってお参りすること。
今回の東京五輪の前にも、
とお参りしたそうです。
そのお参りの効果もあるのでしょうか。
大橋悠依さんは東京五輪という大舞台で2つも金メダルを獲得しています。
大橋悠依さんの快挙に、父親・忍さんは、
5位でも4位でもいいと思って見てましたが、感動です。
たいしたもんです
ようここまで来たなあと思います
と喜びを爆発させていました。
大橋悠依の活躍へのネットの反応
2021年東京五輪で、大橋悠依さんは一気に有名になりました。
金メダル2つの快挙に、ネットもお祝いムード一色です。
NHKのメダリストダイジェスト見てたけど、ほんとに大橋悠依は今大会のヒロイン。
— aryuu01 (@aryuu01) July 30, 2021
大橋悠依選手、美しい🎉二冠おめでとう㊗️
— coolじゃないけど、foolな4人 (@BUMP75665952) July 30, 2021
大橋悠依選手すごい!
準決勝の結果を見てたら、メダル自体危ういだろうななんて思っていたら・・・
金メダルって。。174cmもあるんですね。
格好いい
— チワワTV (@chihuahua_game) July 28, 2021
一時期は体調不良で思うように泳げなくて引退も考えた大橋悠依さん。
金メダルを取った2021年7月25日の試合後、
家族みんなで取った金メダルだなって思います
と語っていました。
父親や家族に支えられて来た大橋悠依さん。
これからの大橋悠依の活躍も期待したいですね。