2021年10月16日にドラマ「言霊荘」が放送されました。
第2話もアパートの怪奇現象は続きます。
今回は2号室の丸山栞に言霊の力が発動します。
「記憶にございません」が口癖のしおりにどんな展開が待ち受けているのでしょうか。
今回は、言霊荘第2話のあらすじ、ネタバレ、感想をまとめていきます。
目次
言霊荘第2話のあらすじ
歌川言葉=コトハ(西野七瀬)の友人で1号室に住む阿木紗香(三吉彩花)がアパートで謎の死を遂げました。
1号室で払い言葉を唱えていたコトハたちの証人として、2号室の議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)の部屋を訪ねます。
警察の事情聴取に対して「記憶にありません」と答える栞。
払い言葉を唱えている途中でノックをしたのが栞だと思っているコトハは、警察に嘘をついた栞を疑い始めます。
そして、栞が外出したのを見届けてから、栞の部屋に中目零至=レイシ(永山絢斗)とともに入り込みます。
栞のパソコンを探っていた2人は、あるメールを発見します。
一方の栞は、贈収賄の疑いをかけられジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)に執拗に追われていました。
栞はずっと「記憶にありません」と言い逃れていました。
しかし、その言葉が言霊となり栞自身に降りかかります。
栞は紗香の一件やコトハの存在も忘れてしまいます。
次第に昨日のことも思い出せなくなる栞は不安を感じ始めます。
そんな記憶をなくした栞にさらなる悲劇が訪れます。
言霊荘第2話のネタバレ
ジャーナリストの島谷進次郎の口封じをしようという計画の片棒を担いだ栞。
その事実を栞の部屋を探ったときにメールを見て知っていたコトハも心配しています。
メールには、
島谷進次郎を指定の産廃工場に連れてきて、ボイラー室に誘い込め
間違ってもお前は中に入るな
とありました。
当日になっても部屋から出ようとしない栞。
栞は一昨日の約束のことなどすっかり忘れてしまっていたのです。
仲間からの電話で急いで現場に向かう栞。
でも、島谷進次郎を連れて行くことも現金を用意することも栞は覚えていません。
当然、ボイラー室に栞自身は入ってはいけないことも。
結局栞はボイラー室に自ら入ってしまい、閉じ込められてしまいます。
そして、ガスが充満し始めたボイラー室で栞は意識を失います。
栞の後をつけていたコトハとレイシはドアをこじ開けて栞を救出。
救出しようとしているところに、3号室のフリーアナウンサー小宮山綾子(堀田真由)が登場。
なぜ綾子さんがここに?
と疑問を抱えながらもコトハとレイシは栞を救出しました。
栞は病院に運ばれましたが意識不明なまま。
病院では、医師で4号室の菊川麻美(森田望智)が横たわる栞の頬を撫でました。
意味深な笑みを浮かべている麻美の肩には何者かの手がありました。
麻美がこの件に関わっていたということでしょうか?
それともあなたも近々狙われるよの意味合いでしょうか?
謎がさらに深まりますね。
言霊荘第2話は住人の絡みが怖い?!
栞の記憶が徐々になくなっていき、自ら危険に晒されにいくのはなんとなく予想できましたよね。
でも、最後に3号室と4号室の住人が出てきて、
なんでこのタイミング?
と思った人も多かったんではないでしょうか。
特に4号室の菊川麻美が笑みを浮かべながら栞の頬を撫でていたのが怖いです。
その麻美の肩に手があったことも怖いですよね。
それにしても終わりで急に住人が絡んできていて怖い〜〜来週は綾子さん回か〜〜、、 #言霊荘
— 🥀 (@34shi_aa) October 16, 2021
まじ最後やばすぎん?ばり怖い、、
黄色い人が後ろおったやん、、
普通にばり叫んだんやけど笑笑#言霊荘— 豆苗 (@7_askyon) October 16, 2021
怖いけど続きが気になるよ~#言霊荘
— リュウ (@798dolls) October 16, 2021
ネットでも、言霊荘怖い!と言っている人が多い印象でした。
言霊荘は、第1話からかなり怖いと話題でしたね。
次回は3号室の小宮山綾子のストーリーです。
話がどんどん怖くなっていきそうですね。